こんにちは。大阪府貝塚市の整骨院「おだ整骨院」院長のおだです。
ここ最近、巷では在宅ワークやテレワーク等、リモートワークの流れが加速して、働き方改革の波が一気に押し寄せているような雰囲気がしますね。
在宅ワーク/テレワークをするようになった方からの感想を聞いていると、通勤の満員電車のストレスがなくなった、自分のペースで仕事ができる、などやってみて感じるメリットもいろいろあるみたいです。
その反面、デメリットというのか、家にいる時間が長いとついつい食べてしまう、お酒を飲む量が増えてしまう、座っている時間が長いので足がむくんでしまう、などの悩みも出てきているようですね。
そこで今回のからだコラムは「お酒と健康」について書いてみたいと思います。
アルコールの飲みすぎが、むくみ・体調不良の原因?
毎年12月末から1月はじめにかけて、年末年始・忘年会・正月と、お酒を飲む機会が増える時期ですよね。
年末年始は、1年間の中でも特にアルコールを摂取する機会が多くなる季節で、外食ばかりで、脂っこいものをたくさん食べてしまった、なんて人も多いはず。
僕自身は、体がアルコールが受けつけない体質で、お酒を飲むことがまったくできない下戸なのですが、みんなでわいわい騒ぐ忘年会や新年会は結構好きなんですよね。
美味しく楽しく飲むお酒は、いつも以上に美味しく感じるものですが、くれぐれも飲みすぎには注意してくださいね。
「酒は百薬の長」という言葉もあるように、適量のアルコールは食欲増進・血行も良くなり、ストレス解消効果もあって、良い面もあります。
ただ、アルコールを飲みすぎると体のむくみ・体調不良の原因になってしまうおそれもあります。
アルコール摂取(お酒の飲み過ぎ)が脱水症状の原因に
アルコールを飲みすぎると、体内の水分が不足気味になり、脱水症状の原因のひとつになるおそれもあります。
寝酒として、寝る前にお酒を飲む人も多いですが、寝酒は逆に睡眠の質を下げてしまい、疲れがとれない原因になることも・・・。
「なんだか最近よく眠れなくて・・・」
「寝ても寝ても疲れがとれない・・・」
「最近からだがだるい・・・」
などの倦怠感の原因にお酒の飲み過ぎが関係していることも少なくないので、くれぐれも飲み過ぎには注意してくださいね!
特に年末年始はお酒の量が増えやすい季節です。健康に信念を迎えるためにも、年末年始のお酒はほどほどに。
さいごに
12月に入ると「あー、今年ももう終わりかー。あっという間だなぁ」と毎年のように感じてしまいます。
僕は寒がりなので、冬にはこたつとストーブが欠かせません。
こたつの中で食べるミカンは、何歳になっても最高に美味しいです。笑