春(3月4月)はギックリ腰になりやすい季節です!
院長ブログへのご訪問ありがとうございます。 貝塚市の骨盤矯正専門整骨院、おだ整骨院のおだ院長です。 3月です。確定申告の季節です。 事務作業が苦手な僕にとっては、なかなかシンドい季節です。泣 パソコンスキルが低いので、データ入力とか書類作成に時間がかかってしまって泣きそうです。 その辺り、能力の高いしっかり者の奥さんに助けてもらいながら、確定申告頑張ります。 さて今回のからだコラムは「ギックリ腰」について。

春(3月4月)はギックリ腰になりやすい季節です

整骨院で働いている人には、もうこれはド定番の話ではありますが、3月4月の春のシーズンは、ギックリ腰の患者さんの数が一気に増える季節なんです。 冬の寒い時期(12月1月2月)の間は、外に出ると寒いので、部屋の中で過ごす時間が多くなりやすく、あまりからだを動かさずに同じ姿勢でジッとしている時間が多くなってしまうものです。 ソファやこたつに座ってTVを観ていたり、という時間が、冬は他の季節よりも長くなってしまう、というのは誰でもあることで普通といえば普通のことなのですが・・・ 冬の間にあまり体を動かさず、同じ姿勢でいる時間が長かった後、春になってあたたかくなると、外に出かけたり、何かと体を動かす割合が自然と増えてきます。 そうすると、からだ(筋肉)が固くなっているところに、急に動き出すので、筋肉がびっくりしてしまい、ギックリ腰になるというケースが毎年本当に多いんですよね。

暖冬の年は2月頃からギックリ腰の人が増える

先ほど「3月4月頃からギックリ腰が増える」というのは、平均的な年の話で、暖冬の年は少し変わってきます。 暖冬の年は、ギックリ腰が増える時期が少し早くなり、2月頃から腰をグキッと痛めてしまう人の割合が増える傾向があります。 気温が高めで暖かいと、誰だって活動量が増えるので、体を動かし始めたタイミングでギックリ腰になってしまう、という流れですね。 おだ整骨院でも、今年は暖冬だったこともあって、2月頃からギックリ腰の患者さんの相談件数がジワジワと増えてきています。 冷えて固まった体をびっくりさせないためにも、ストレッチあ軽めの体操をするように心がけてください。 特に朝イチのストレッチは、その日1日が爽快な気分になるのでかなりおすすめです!

もし、ギックリ腰になってしまったら・・・どうすればいいい?

といっても、ギックリ腰になるときは、いつだって突然の出来事ですよね。 ふとした瞬間に急に「グキッ」と腰を痛めてしまうものです。。 ギックリ腰になってしまうと、状態によっては2〜3週間全然動けずに仕事を休まなければいけなかったり、3ヶ月くらい痛みが改善しなかったり、クセになってしまってギックリ腰を繰り返したり、というケースも多いので、もしギックリ腰になってしまったら、早めの通院をおすすめします。 一般的な整形外科や整骨院でのギックリ腰の治療は、湿布をわたして「しばらく安静にしていてください」という診察がほとんどです。 僕もサラリーマン時代があるので思うんですけど「仕事を休めるなら休みたい」というのが本音ですよね。 「安静にできないから診察を受けて治療を」という気持ちで通院するのがごく普通の感覚だと思います。 貝塚市おだ整骨院では、最新機器の導入により、ギックリ腰の痛みをその日1日で大幅改善することも可能です。 仕事にいかなければならない、家事を休むことはできない、という方の力になりたい、と思い、最新機器での治療を提供する、というのが当院の想いです。

さいごに

ギックリ腰で困っている方、悩まれている方、ぜひ一度貝塚市おだ整骨院にご相談ください。私たちスタッフが全力でサポートします!